転職をするまでの経緯

 

私は21歳から貿易業の仕事をしていて転職を25歳になった時にしました。

転職をした理由については貿易業の仕事はやりがいはありますがやっていることはお金のことばかりでどのくらい安く物を仕入れるかという仕事になり、やっている仕事と言えば英語で仕入れ値をどうするかと言うお金のことばかりです。

そういう仕事ばかりしているとなんだか急にむなしくなり人に対し何かをつかえたり教えたりしたいと言う思いがあり25歳から英語の講師として転職をしました。

転職中はよく効かれたことは何故貿易業と言う安泰な仕事を捨ててまで講師といった先行きのあるかどうかも分からない仕事を選んだかと言うことを効かれた上、やはり、英語を教えるのは外国人という考え方が多い企業もあり、中々年齢のせいなのかは分かりませんが転職先は見つかりませんでした。

ある日いつもと同じように転職活動をしている際にある企業から英語の講師としてきてみないかといわれ言ってみるとその企業では英語教師は日本人の方が多くおり過去に英語を使い仕事をしていた人達が多くいました。

私がその企業に選ばれた理由は、日本人であり、貿易と言った仕事でビジネスで私用できる英語を使える日本人だったので英語教師に選ばれたのです。

その会社では英語を教える際、外国の方でもいいと言っていましたが、日本人の講師のほうが受講者の方も話しやすい上、日本人の立場で英語を教えてくれるので日本人のほうがよいと言っていました。

外国の方の英語ですと日本と風習が違うためかイメージしにくい上、いまいち使い勝手が悪い上意味の考え方も違い、その意味の違いを説明してくれない海外の講師の方が多く、理由を知りたいのに教えてくれないので、日本人の講師のほうが英語を使用して仕事をしていた人間なら、海外の意味の違いと日本の意味の違いを説明できると言うことで私はこの英語塾の講師として転職をしました。

 

英語教師になってからの苦悩

 

実際に英語講師に転職して感じたことは日本人の考え方と海外の方の考え方のギャップと意味の捉え方の違いです。

海外で車を用意すると言う意味は準備すると言う言葉にpreparationとarrangementと言う言葉を用います。

この違いの説明と言うのをきちんとしてくれない海外の講師の方が多くおり受講者の皆さんはそういう決まりと言った教え方をしているところが多かったですと言った話を英語講師に転職した際に言われました。

私はビジネス関係の英語を学んだ際、この意味の違いを時点か何かで理解していたためその違いを説明することができたので受講者の方から感謝されました。

この違いは実は簡単でpreparationは一人で準備できるくらいの物で一台分の車を用意する際に使い、複数台の車を用意する場合はarrangementとなります。

こういった事を説明するのは多分面倒なのでしょうね。

ですから、テキストなどでも結構省いて説明している物が多いです。

特に車系の単語は省かれていることが多いです。

例えば、皆さんよく効くビークルと言う単語も本来は車を意味する言葉ではなくこのビークルと言った言葉は乗り物すべての事を指します。

では何故ビークルといわれるようになったかの説明を出来る人がアメリカ人講師の方にはいないことが私には驚きでした。

このビークルと言った言葉は1990年代に流行した言葉で日本車を海外で販売する際、carと呼ぶよりvehicleと言ったほうが格好良いと言うだけで流行った言葉なのです。

それは海外でも同じ事でcarというよりvehicleと言ったほうが恰好いいと言われていた時代を知らないためこういった言い方の違いを知らない講師の方が多いのに驚きました。

私自身も知らない言葉や間違った英語の使い方をしていますが、結構外人の方でも自分の国の言葉なのにあやふやな人が多いことに驚きました。

私の会社ではアメリカ人の人やドイツの方なども講師でいますが英語と言うのははっきり入ってしまえば完璧に教えるのは無理です。

転職して講師として働き6年の月日が流れてそう感じるようになりました。

仕事自体は転職当時は大変なのかなと思いましたが周りの先輩講師の方々がサポートしてくれますしそれほど仕事は大変だとは感じませんでした。

大変だと感じるのは説明くらいですかね。

テキストを使用して英語を勉強するのですが、そのテキストの意味を一つ一つ、整理して他の場合はどういった単語を使用すればいいのかと言った説明を考えるのが大変です。

英語は単語一つで意味の違う言葉になる上、似たような意味の単語も多くそれらの違いの説明に苦労をしました。

先ほど述べた車の話が正にそれで車と言った意味はcar,vehicleの他にautomobileと言う言葉もありすべてを説明しないといけないのでそれに苦労をした点が転職をした際に、最初にぶち当たった壁です。

今でこそ、淡々と説明していけますが当時はどう説明してよいか分からず苦労をしました。