はじめまして、私は現在23歳男性でドラッグストアの店長をしています。

実際にあった転職による嬉しい経験と辛かった経験を綴りたいと思います。

 

給料の低さから転職を決意

元々は1つのドラッグストアで学生の頃から5年程アルバイトを続けてた事から契約社員のような形になりそのまま社員に上がるという話を本部の方からお話を頂きました。

しかしただのアルバイトリーダーと同様の仕事でしたし、そこまで人に指示をするというような行為に対しては消極的で、平和に言われたことをそのままやるというのが個人的に好きな人間でした。

それゆえその先の不安から落ち込みすぎてしまい、せっかく頂いたお話をあとちょっとで社員に上がれるというところで蹴ってしまいました。

その会社を辞めて、就職と変わらないですが転職活動を始めていきました。

そもそも不安から辞めたのが6割の理由ですが、ドラッグストアといえば小売り業界ですので、スーパーみたいなものです。

ドラッグストアはそんな力仕事がないだろうし大変じゃないという考えの方が多いのがまた悲しいところです。

しかし意外と納品はたくさんあってスーパーに医薬品と薬局がプラスされたと考えて頂けたらわかりやすいと思います。

重いし、納品スピード重視で更には営業と変わらず、ノルマというものがあります。

それをこなしてはきましたが、やはり給与の面で割に合わず体を壊す前に辞める方も多いところでした。

私自身、当時は婚約者と結婚する為に同棲をしていてとてもじゃないですが生活がキツい程の安月給でした。

これが4割の理由です。

 

想像以上に過酷な転職活動

 

失敗としてまずは転職を甘く考えていたのが悪かったです。

私は当時21歳だったので、まだ若いんだから仕事なんていくらでも選べるしすぐに採用されて辞めた次の月には仕事が出来ているものだと考えていました。

ですが現実は厳しく、書類選考で落ちる事がとにかく多かったんです。

転職活動の基盤としてまずはハローワークに登録して様々な求人を見たり、転職サイトに登録して説明会に行ったりとしていましたがどれも実を結びませんでした。

今となっては甘すぎたのだと思います。

履歴書の書き方や面接の受け方を説明会で学びながら書類選考を受けていきました。

勉強したおかげもあってかなんとか書類選考は合格率が上がりました。

書類選考で大事なのは「写真写り・字の丁寧さ・誤字脱字の有無」です。

そこの時点ではあまり志望動機は見ていないと説明を受けました。

書類をクリアしたあとに1番苦痛でもう2度と転職したくないと思ったのは1次面接2次面接という部分です。

なるべく1回の面接で終わる会社を選んでた事もありましたが、どれも若いという理由から否定的な対応されました。

若いんだから他の会社もあると勧められる事もありました。

あとは「君からは何の魅力も感じられない・何ができる・うちの社風には合わない」極めつけはドラッグストアという単純で楽な職からこっちに来たところで何も出来ないと言われる始末。

いわゆる圧迫面接というのも何社かありました。

さすがに毎日求人とにらめっこして履歴書を書いて、説明会や会社の面接に行くと心が疲れてきます。

更には否定されて帰ってくるわけなので、自分には合う会社なんてないんじゃないかとも思えるくらいにショックを受けていました。

同級生では今、歌手になっていたり大手企業や起業したりとすごい話ばかり聞いて私は何か欠落しているのだな、努力が全く足りないのだと自分を責め続けて鬱になりかけていました。

そんな時に婚約者は「結婚する為の試練だと思って2人で乗り越えよう」と言って仕事を見つけて働きに出ました。

私は半年間は自分の貯金を切り崩して生活をして転職活動を続けていきました。

半年ともなると履歴書や企業からのメールの返信対応や電話対応も慣れてきて採用率も上がってきて最終的に採用してくださった企業の中から現在のドラッグストアに就くことができました。

 

・転職後の体験談

 

やる気にあふれて仕事を始めて平社員から店長になれるように、いろんなベテラン社員の仕事を真似して、手を上げていく内に認めて頂き店長として1つのお店に出勤できるようになりました。

やはり仕事自体は厳しいところが必ずありますが、それはどの仕事もそうだと思います。

まだ弱冠20代な私なので、せっかく就いたこの仕事もいずれ退職して培った経験から起業を目標として動き始めています。

恐らく転職経験のある方は多いでしょうしあれほど辛いものはありません。

だからこそ転職に踏み込めずに辛い仕事もこなしている人が多いと思います。

そういう日本社会を見て私は外国のように、転々と転職している方達に才能がない・仕事ができない人だと決めつけずにいろんな経験をしているから戦力になると考えて即戦力になる人や、若くて未経験でも伸びしろがある人を採用していける会社を企業していこうと決意しています。