働き方の変化から転職を決意

 

私が転職を決意した直接のきっかけは「社内人事」でした。

新卒で入社し4年。

業務内容は力仕事もあり、人材派遣さんに指示もあり、また時間内に終わらせないければならないという大変な内容です。

男性が多い会社でしたが、これから女性が多く活躍してほしいという意図で採用してくださったそうです。

1年目は数えきれないほどの商品を覚える為に倉庫にて研修、翌年に正式配属となりました。

実際に配属されてから、力仕事ばかりではないのですが、やはり力を使うものが多く、平均の女性よりは力はありましたが絶対的に男性には勝てない部分があります。

時間内に終わらせるためにはやはり力のある男性スタッフがすることが多く、私の同期たちもどんどん仕事を任されるようになりました。

女性だから・・・と気を遣ってくださる上司でしたが、逆にそれが悲しくもありました。

同期との差が身にしみて辛くなり退職を考えているころ、2年後に同じように新卒で入社してきたスタッフたちの教育制度を変えることになりその教育係になることが決まりました。

営業の経験もしてもらうべく、翌年は営業職の経験を積むことになりました。

後輩指導の為に・・・とは思いつつも正直営業職は検討もしていなかったので決して楽しいと思えるものではありませんでした。

 

実際に新卒生の育成が始まり、今までで1番のやりがいにあふれ、大変でしたが楽しかったです。

ですが、そんな部署も組織改革のためわずか1年で縮小。

その次の年の新卒は採用しないことになってしまい、私は人事の対象になりました。

これまでにメインの部署に携わり、

・1番やりがいのあった部署がなくなってしまうこと
・異動先は今までに経験してきた営業職であったこと
・昔のような和気あいあいとしたチームワーク抜群の組織ではなくなってしまっていたこと
・仕事は不規則で女性のライフイベントを考慮すると働き続けることは難しいこと

これらのことから27歳という良い時期でもあったので転職を決意しました

 

条件を重視した転職活動

 

退職してからの転職活動は、ほぼ第2新卒であったこともありキャリア重視というよりは、今後の働き方や考え方を重視されていたような気がします。

新卒の就職活動は、「この仕事楽しそう」ということが第1で「好きを仕事にしたい」とそれ以外に考えることはあまりなかったのですが、給与・残業時間・勤務地などを考慮するようになり、どんどん慎重になっていました。

都心までは少し遠いので転職サイトではあまりなかったり、「仕事と好きなことは別」と割り切れなかったのでなかなかエントリ―出来ずにいました。

近いから、と全然興味もない会社にエントリーしたり反対に毎日の通勤を考えると現実的ではないところでも興味があるから、とエントリーしてみたり迷走した時も多々ありました。

そんなとき、母親からの「時間はかかっても良いから、納得できるところで働いてほしい」という言葉を受け、ふと我に返りました。

それ以降のエントリ―した会社は興味もあり、現実味もあるところだったと思います。

転職先の会社への就業日までを転職活動とすると、約3ヶ月です。

転職先の会社が7月中旬入社だったのですが早くから募集していたため、4月末にエントリー・5月に1次面接・6月に最終面接とゆっくりとした選考だったので、実質がっつりと行った期間は正直短かったです。

キャリア重視にされなかったこと・面接は苦手でなかったことも幸いし、両手ほどの応募に対し片手以上の内定をいただくことが出来ました。

就職先も決定したあと、新卒時の活動よりは積極的に行ったのですが本当にこれで良かったのかなと思ってしまうことがありました。

・今後、また転職することになったら今度はキャリアを重視するようになる。

・転職先に決めた会社は本当に自分に合っているだろうか・・・

等です。

今はもう決意したことなので、間違った判断ではなかったと信じています。

 

転職活動を振り返って

 

まだ勤務初日を迎えていませんが結果的に事務職で働くことになりました。

転職活動を終了し、退職や転職に関する情報収集をもっと行い、また未収入でもしばらくは変わらない生活が行えるくらいの蓄えは必要だったと痛感しています。

再就職手当に関しても知識が浅く、実際に得ることが出来たものも得ることが出来ませんでした。

また時間はあるにもかかわらず資金がないことから、もったいない時間を過ごすことも多かったです。

退職してすぐにがっつり転職活動をしなかったので、ずっと働きづめでいた日々から身体を休めリセットすることが出来たのは良かったと思います。

職についていると働いている時間が人生の大半を占めてしまうのでリフレッシュすることが出来ました。
ですが、上記にも述べた用に蓄えが少なかったり知識が浅かったために、もったいないことをしてしまったのも事実です。

本来であればやりたいことがたくさんあったのに全然出来ませんでした。

転職活動を通して、ずっと退職するか悩んでいたこともタイミングが合えばすぱっと決意するので、退職に関して悩んでいるのであれば自然とそういうタイミングがこないのなら退職すべきでないということを感じ、どんなことにも事前の確認や備えが今後に影響すると痛感しました。

転職期間で出来ず、自宅で過ごした日々も良い経験として、行いたかったことは就業してから実行できるように頑張りたいと思います。