GWや年末年始に働いている人は日本にはどのくらいおられるのでしょうか?職業についている人は「休みたい」と感じているのか「休みたいけど休めない」と感じているのか「仕事だから仕方ない」と感じているのか「ただのいつもの日常」だと思っているのか当事者本人にしかわかりません。ですが、休日でもサービス業界が開いていたり、救急車の音が聞こえたりするということは、誰かが働いているということです。

ブラック企業とは

ブラック企業というとどういったイメージでしょうか?私の中のブラック企業のイメージは残業が多く、休日もほとんどない家に帰宅することができないというイメージがあります。また、仕事量が多くその人の力量に見合っていない仕事を押し付けることです。

他にブラック企業な職場というイメージは、給料がちゃんと支払われない。雇用条件とは違った働き方をさせている。といったようでしょうか。

「ミス・デビル」というドラマの内容がブラック企業のことをうまく説明してくれているように感じます。
しかし、土日祝日働いている企業がブラック企業というイメージはありません。ましてやGW・年末年始に働いている人なんて世の中にはたくさんいるかと思います。
ではどんな業種が働いていると思いますか?
自分たちが休んでいるときに働いている職業を思い浮かべてください。

GWや年末年始に働いている業種とはどんなところ?

やはり1番に浮かぶのは観光業界などでしょうか?ホテルや旅館業界は稼ぎ時であり、休んでいたらせっかく儲かるものも儲かりません。

せっかくの休日楽しく過ごしたいのに観光業がなければ、娯楽も楽しめませんよね。日本では遊べないからと言って海外にみんながいけるとも思えません。
海外に行くには飛行機に乗らないといけない。そうなると飛行機のパイロットやキャビンアテンダントは仕事しないとだめですもん。

国内なら新幹線・鉄道は動いています。むしろ公共交通機関を推奨していたりもするので休まれたらどこにもいけません。
車だと高速道路に料金所にも人がいますよね。すべて機械には任せられないこともあります。
そのほかには神社やお寺などもあいていますよね。年始なんて初詣にいく人も多いですし、開いていなかったらおみくじもお守りもかえません。

次に浮かぶのは病院でしょうか。年末年始は意外とそこら中で救急車の音がなっていたりします。
もしこの業種の方たちが休まれたらせっかく助かる命もも助かることなく死んでしまいます。
救急車ということは、消防は休めないし、救急で患者が連れてこられた病院はということは、医者も休めない。看護師も休めないです。むしろあいててくれないと困ります。

病院に似た福祉業界も同じように休日はないでしょうね。日本は高齢者社会ともいわれているほど高齢者が多く、将来どうなるか本当に不安な業界だと思います。
高齢者施設の関係者は休めないでしょう。休まれると預けている側も休日が休日じゃなくなり困るという方も増えるのではないでしょか?

介護士、ケアマネ、料理を作る人たちはいてくれないと生活できないから施設に住んでいるのに休まれては困りますよ。
その次に浮かぶのはコンビニなどでしょうか?
コンビニはつねにあいています。けどあいているのが普通になっていてコンビニがしまっていたら困ったりするのではないでしょうか?

煙草を買うのにコンビニすこしいったりするひともいるのではないでしょうか?
ファミレス業界も開いてるイメージがあります。ファミレスがあいているので家族で食事をとることができます。
おかあさんは休日もごはんを365日作るなんてしんどくていやです。
ファミレスのおかげで楽できます。

飲食関係はGW、年末年始、お盆関係なく開いている業界は多いのではないでしょうか?
こうやって考えると結構たくさんの業種がGW、年末年始関係なく働いているかと思われます。

ではなぜGW、年末年始に仕事をしている業界はブラック企業だと思われるのか?

私の勝手な考えですが、日本人は先祖や家族を大切にするイメージがあります。
なので、こういった家族が比較的に集まりやすいときに働いていると「大変やなー」「ブラック企業なんじゃ?」というような考えをもっている人が多いのではないかと感じます。

やはりこどもがいる家庭では、こどもをどこかに連れていってあげたいという気持ちもあるためGW、年末年始家族が集まれる休日というのは大切かと思われます。
また故郷が遠方だったりすれば、なおさら集まれる時が限られているので家族団らんの時間をとろうと思えばこういった国民の祝日が必要なのかなとは思います。

ただ実際こういう時に働いている人もいるから社会は回っているということを忘れてはならないと思います。
ただ人はみんなと同じ時に休みたいという気持ちがあるのでそうやって思う人もいるのかと思います。
ただブラック企業のような会社もあるのかもしれません。
「どうしても今日終わらせないといけない仕事」=ブラック企業ではない と思います。
今日じゃなくてもいい仕事は後日すればよいと思います。「どうしても今日」の場合はみんなで仕事をすればよいかと思います。

一人でやらせることがブラックなのであり、会社全体が「今日終わらせないといけない仕事」をすればそれはただの残業であると感じます。
一人より会社に50人社員がいれば50人みんなですればそれは数分で終わるのではないでしょうか?仕事=個々の業務ではありません。
仕事=会社の業務なので、企業がブラックという表現よりも「いじめ」みたいなようなものではないでしょうか?

本当にGWや年末年始にも仕事がある会社はブラックなのか?

その時に仕事がある会社がブラック企業というのは間違っていると思います。
ブラック企業はブラック企業で別物と考えるのがよいと思います。
GWや年末年始に働いている人がいることで、快楽を得る人もいるし、助かる人もいます。
なので、このGWや年末年始に働いているということをくくるのではなく
ブラック企業で働いている人に問題視するのがよいでしょう。
自分たちが休んでいる間働いている業種の人たちに感謝の気持ちはもって休日を過ごすことを私はおすすめします。

ブラック企業は、会社が思っているより自分たちでは気付かないと思います。
第三者を入れて自分の職場がブラック企業であるのかみてもらうことで会社のここが悪かったのでは?など改善につながると思います。
今の社会は共働きをしないとやっていけないようなっています。
昔の日本社会とはちがいます。
仕事と家庭の両立をするためにはいろんな人たちの支えがあって回っています。

なので、GW・年末年始に働いている働いている人たちのことをブラック企業に勤めているだとか
こんな時に働いているなんてというふうに思うのではなく、こんな時まではたらいてくれてありがとうの感謝の気持ちを持つようにしたほうがよいと思います。
ブラック企業はGW・年末年始に働いている人たちのことを指すのではなくブラック企業とはどういったものかをちゃんと把握して改善に勤めあげてほしいと思います。

GWや年末年始に働くことはブラックではない理由

年末年始やGWを必須としている人ばかりではないから

年末年始やGWは休まないと絶対に嫌だ、という人もいるのかもしれませんが、働き方が多様化する昨今においては「全ての人が求めていること」とまでは言えないでしょう。なかには、年末年始やGWになにもないのならいっそ働きたい、と思っている方も少なからずいます。

また、現代はお店の方もかならずしも年末年始は休業するとは限らないですし、GWには商業施設はむしろ稼ぎ時のひとつでしょう。そんなときに社員を全て休ませるのは不可能、そんな企業はたくさんあるのです。そのような企業は、前段の「年末年始やGWの休みを必須と考えていない人達」によって運営されていると言えます。

中にはこうした企業を全てブラック企業だと主張する方もいるかもしれませんが、それでは、年末年始やGWの商業施設はどのように運営すれば良いのでしょうか。また、インフラ関連企業だってそうです。全ての労働者が年末年始やGWにお休みするのだとしたら、電車は該当する時期は全て運休ということになります。それでは世の中が機能しなくなるのは言うまでもないことですね。この問題が解決されない以上、ただ年末年始やGWに業務があると言うだけでブラック企業であると決めつけるのはさすがに短絡的です。

このように、働き方や社会が多様化する中で、年末年始、GWがすべての労働者の休日という考え方は、社会人の考え方の変化と照らし合わせても、現代の社会構造からしても合致しなくなってきています。そのような社会を念頭に置けば、でこのあとに掲げる2点をしっかり守っている企業は、少なくとも休日の制度という観点からはブラック企業ではない企業といえます。

労働基準法をしっかり守り、有休をとれるのであればブラックではない

誤解されがちな点ですが、実は労働基準法においては、年末やGWは休ませないというのは特にそれだけで違反となるわけではありません。大事なのは適切に休日があたえられているかどうか、有休を使えるかどうかです。

いまは働き方も生き方も多様化しているので、土日や年末年始、GWなどみんなが休みたいときに休むことを必ずしもみんなが望んでいるわけではありません。従って、仕事についてもみんなが同じ時期に、年末年始やGWにすべての業種のすべての社員が休むことが全ての企業に求められているわけではないのです。

年末年始やGWに休みではなく、普段の休みも少ない、かつ与えられた有休を全く消化できない、このような企業は確かに法令を遵守しているとはいえず、社会一般と照らし合わせても明らかに「休みの少ない」企業ということになり、ブラック企業とみなされてしまう可能性はあります。

一方で、年末年始やGWに出勤しなければならなくとも、適切に交代勤務などで休日が設定されており、かつ充分な有休を取得できる企業については、少なくとも休日の制度については問題のない企業ということになります。より万全を期すのであれば、募集要項に、土日出勤がある旨、代わりとなる休日がしっかり確保されている旨がしっかりと明記されていればより誤解が発生することもないでしょう。

休日出勤について適切に手当てが設定されている

もう一点目です。ここも誤解されがちな点ですが、労働基準法上は、休日手当というのは「土日や年末年始・GWに働かせたらそれだけで支給が必須となる」ものではありません。1週間に1日以上しっかり休みを与えていればまず法令としては最低限守られていると言えます。労働基準法の休日に関する法令は現状の労働環境より会社にやさしく、労働者に厳しいのです。但し、この法律を最低限守っていたとしても、社員が健康を害し、また待遇に不満を抱く声が大きくなれば、ブラック企業というレッテルを張られてしまうリスクは残ります。

従って、年末年始やGWに働かなければならない企業に求められているのは、前章の通り、法律以上に整った休日制度と、そしてもう一つは、しっかりと手当てを支払うことにあります。休日手当についても、ほかの日にしっかり休日が設定されていれば本来は支払わなくとも法令違反ではないのですが、極端に他社より待遇が低い印象を抱かせないためには、やはり年末年始やGWの出勤には普段より高めの休日出勤手当を用意するのが無難だと考えられます。
ここまで精度を整えた、かつ募集要項にて休日の出勤が実施されることを明記すれば、たとえ不満があがったとしても、さすがにそれはに「労働者側のわがまま」と判断されることでしょう。

休日手当についてはこのように、別の日であろうと適切な休みが設定されていれば、労働基準法上は本来支払わなくても大丈夫す。しかし、現代社会の他の企業との待遇格差も鑑みると、やはり不用意な批判を受けることを防ぐためには、適度な手当てを設定しておくことが望ましいでしょう。休日手当てが確り設定されていれば、例え年末年始・GWの出勤があろうとも、それだけでブラック企業とは言えないでしょう。