オーナーのワンマン経営から転職を決意

 

私が前職をやめようと思ったきっかけは、オーナーのワンマン経営についていけず、しまいには会社の全責任を負わされて最終的に退職へと追い込まれたからです。

個人経営の小さな教室だったので本当にひどかったです。

まず事務スタッフが私しかいなかったので100名近い生徒の管理や日々のレッスン準備、イベント企画運営も全て一人でこなしました。

決まった休憩時間もなく、9時間ぶっ通しで働いたこともしばしば・・

しかも、オーナーの奥さんが先生たちのリーダー的存在だったので、奥さんの言うことは理不尽でも聞かなきゃいけないかったです。

時には、お前それ自分でもできるだろと言わんばかりの無駄な雑用とパシリ的扱いもされました。

私が特に納得いかなかったのは、有休の取りかたでした。

有休って自分が休みたいときにとるものじゃないですか。

それを、ここのオーナー夫婦は自分たちの都合に合わせて「この日有休使って休みでいいよね?」と言ってくるんです(笑)え、有休ってそんなかんじでしたっけwwと何度も問いかけたくなりました。

しかし、ぺーぺーの若造だった私は「はい!大丈夫です!」としか言えませんでした。

そんなこんなで、悶々とフラストレーションは溜まっていく一方の私はついに心がぷつんと切れます。

それは夏のイベントの際のことでした。

いつもと同じように企画を練って、参加出席をとっていたときのことです。私は大きなミスをしてしまいました。

それを書いちゃうとまずいので省略しますが、裁判沙汰にまでなりそうな出来事でした。

ここまでくるとさすがに心が参ってきちゃいました。

深夜1時とか2時まで仕事をする日もありましたし、次の日はまた朝から出勤当たり前だったので、精神的にもおかしくなっていました。(この後すぐに私は病気を発症します)

そんなときにここのオーナーは私にやめるよう圧をかけてきました。

大丈夫という言葉もなく、使い古された雑巾のようにポイっとされたような気持ちになりました。

このとき私は「ああ、もうここでは生きていけない」と思い、退職をしました。

 

ホームページ会社へと転職

 

さて、ワンマン極悪オーナーからの解放により私は再出発に出ました。

仕事を辞める前は、「転職なんて余裕でしょ!」と思っていましたが・・ごめんなさい。甘く見ていました。

こんなにも難しいことだったとは正直夢にも思っていなかったです。

私の転職活動で軸にしたことは3つ。

1.高収入
2.大きい企業(個人経営ではない)
3.若い人が多い

1は前職が手取り10万くらいだったので、次働くところは一人で生活しても困らないくらい、欲を言えば人にプレゼントを買ってあげられるくらいの収入がほしいなと思っていました。

2はもう個人経営なんて懲り懲りだという経験から、3も実は私の中で結構大事な部分でした。

前職は30~40代の子持ち主婦の方ばかりだったので、話が全く合わなかったのです。

それでもいいじゃん、むしろそれの方が楽と周りから言われることも多々あったのですが、それが毎日続くとどんだけしんどいか考えてみてと私は声を大にして言いたいです。

やはり同世代の子達とワイワイしたいという気持ちが出てきてしまうと思います。

この3点を元に私は転職活動を始めたのですが、私の経歴が薄かったということもあり、大手企業などの優良企業は全く相手にしてくれなかったです。

履歴書と職務経歴書を持って、面接に向かっても結果はことごとくダメでした。

ある一つの企業は面接の際に「正直すぐにまた次探すでしょ?」と言われました。

なんで今仕事ほしいって言ってる人にそんなこと言うんだよ!おい!って内心思いましたが、そこはグッと我慢し、長く働きますと伝えました。

あと、私は都会に行きたかったので、都市部をメインに転職活動を行いました。

若いうちにしか都会で過ごせないよねという考えからでしたが、これは間違いではなかったと今でも思います。

そんなこんなで、転職活動2ヶ月目にしてようやく内定がもらえました。

内定企業はホームページ関係の会社で従業員の大半が20代という会社だったことと、月収25万というのに目がくらみ私は即OKの返事をしました。

 

人間関係が改善し転職成功

 

ここからは私のその後のお話ですが、簡潔に言いますと、私はもうすでにそのホームページ会社も退職しています。

理由は寿退社です。

ですが、退社した後も先輩方とは仲良くさせてもらっています。

前職では考えられないような充実した日々を送っていました。

営業職というのもあり、ゴリゴリの体育会系、男性ばかりの職場でひとつひとつが派手な会社でしたが、本当に楽しい時間でした。

女の先輩方もどちらかというと男勝りな人が多かったので、私的には非常に仕事をしやすい環境でした。

転職活動を始めたころは、不安だったし経歴がなにもない私を雇ってくれるところが本当にあるのかとドキドキしていましたが、なんとかなる!ってことを学びました。

もし前職のままで今もいたらと思うと本当に恐怖です。

まずはなんでも勇気をだして一歩踏み出してみることですね。