みなさんは、どうしても会社に行きたくないと思う日ないでしょうか。毎日の仕事の中で、あまりにもしんどい日が続き、身体は元気だけど心がもたない、そういう日がきっとあると思います。日本の社会では、身体に影響が出る病気でないかぎり仕事を休むのが難しいです。

ですが、心の病気も深刻な病気として注目されつつあります。そんな、どうしても会社を休みたい方への対処法についていくつか紹介します。会社をちょっと休みたい方チェックしてみてください。

 

まずは、自分の体調について考えてみる

無理のし過ぎは禁物

 

まず、対処法として自分の体調について客観的に理解する必要が有ります。
これは一番大切なことで、無理をしすぎると身体に何かしら影響が出てしまいます。スタンスとしては、「いければ行く、いけないなら辞める」
ということを第一にして考えて下さい。

無理をしすぎると、病気になり、職場にも自分にも大きなダメージを与えることになります。健康を犠牲にして仕事はするべきではありません。

 

ただ、どうしても仕事の内容的に穴をあけれないという状況は有ると思います。そういうときは、病院などにいって相談してみて少しでも症状が改善されるように行動することが大事です。

 

危険信号のサインは、涙

 

自分の体調について、意外と自分が気付かないことが多いようです。ですが、自分が自覚しなくても何かしら身体に危険信号が現れていることが有ります。

たとえば、吐き気や動機です。出勤前などに、脈がおかしくなったり、吐き気が出たりすることはありませんでしょうか。これはストレスによるものが多く、身体へのサインです。

他にも、ご飯を食べていて、急に涙が出てくることとか無いでしょうか。自分では意識していないですが、身体はしっかりとストレスをため込んでいます。

そういう場合は無理せずに会社を休むことを考えましょう。

 

 

誰かに相談してみる

 

基本的な対処法の一つですが、誰かに相談してみると言うのが大事です。
これは、意外とできないことなので一人暮らしをしていて、なかなか他の人とコミュニケーションが取れない人にオススメしたい対処法です。

電話でも、メールでも構いません。とにかく、誰かと話をしてみることが大切です。
人の心理的に、癒しを得ることができる”3つのP”というのをご存知でしょうか。

・Pet (動物)
・Pant(植物)
・Person(人)

の三つだと言われています。よく、家に緑が多いと人の心が明るくなるという記事を見たことが無いでしょうか。これは、植物が発する癒し効果が影響しています。
この方法の中で一番簡単なのが人と会話するというやり方です。

家族でも友人でもだれかと話すことで精神的にリラックスできます。大事なことは自分のありのままを話すと言うことです。そうすることで新しい向き合い方に気付くことができるでしょう。

 

潔く仕事を休んでしまう

 

仕事にどうしても行きたくない時は、休んでしまいましょう。自分の気持ちの整理がつくまで長期の休暇を取ることがベストですが、仕事の関係上それは難しいケースが多いです。短期的でも気持ちの面で大きくゆとりを持つことができるので、休みたいときは休むことが大事です。
理由としては、風邪をひいた、であったり、熱が出たという、分かりやすい理由でウソをついてしまって大丈夫です。

自分の体調が悪い事には間違いないので、後ろめたさを捨てて確りと休養を取って下さい。

嫌いな上司のことも、仕事のミスも、全部忘れて、今日1日だけお休みしてしまいましょう。心身ともにしっかりと休養しましょう。

但し、やる気が出ないからといって、1日中ゴロゴロと過ごしてしまうのは、逆に脳や筋肉を疲弊させてしまうこともあるので、あまりオススメできません。

できれば、軽い散歩をしたり、近所のスーパーへお買い物へ出たり、お部屋の掃除をしたり等、軽く体を動かすようにしましょう。

また会社によっては、有休を取ることなんてもってのほかと考えているところも多いと思います。そういう場合の対策は次の章にも話が繋がりますが、転職することも考えて下さい。さいさん記載していますが、何よりも自分の体調が大事です。有休は労働者の権利であり、法律で定められていることです。遠慮してとれない会社は辞めてしまいましょう。

 

いつでも辞められると言う気持ちをつくる

 

先の3章の後半でも説明したとおり、転職する、できるという気持ちがゆとりを生むことも有ります。
会社を転々とするのも問題ですが、仕事を変えてしまうことは自分の人生において大切なことです。
転職サイトに登録するだけでも、「いつでも辞めてやるぞ」という気持ちができて、意識が変わりプラズな効果が得られることがあります。
ストレスを感じる職場で長く勤める必要は有りません。自分の環境があっているかどうかを 確りと判断することが大事です。

 

5分程度瞑想してみる

どうしても会社に行きたくないのはもしかしたら、考えることが多すぎて、思考がパンクしかかっているのかもしれません。
瞑想することで、思考に少し余裕を持たせてあげましょう。

朝起きたら、上半身だけ起こして、そのまま5分〜10分程度瞑想してみましょう。

やり方とコツ

・軽くあぐらをかいて座り、背筋を伸ばします。
・目を軽く瞑って肩の力を抜きます。
・鼻からゆっくりと息を吸って、口からゆっくり吐き出しましょう。この時に、呼吸をキレイに行うことに集中すると、自然と余計なことを考えずに頭をクリアにできると思います。

数回ゆったりと呼吸していると心が落ち着いてきませんか?
少しスッキリできたでしょうか?

仕事に行った場合のメリットを1つ〜3つ上げてみる

ネガティブな感情をプラスに転用してみましょう。

例えば…

・やりたい仕事ではないけれど、会社に行けばお給料が出て趣味にお給料を当てられる。

・会社の人間関係は最悪だけど…会社の近くのカフェに可愛い店員さんがいて会えるかも!

・近所のご飯屋さんのランチが美味しい。

・転職するときに今の会社で頑張ったことをアピールできるかも。

・今日はちゃんと出勤して、後日、有給で連休を取ろう!等…

(※2019年から年有給10日取得者は、最低でも年間5日の有給消化が義務付けられました。但し、有給を取得するためには、出勤率が8割以上あることが必要です。守らない企業には罰則が発生します。フルタイムで働いてる方は、通常きちんと出勤していれば、毎年10日の有休が付与されているはずですから、後々のことを考えると、休まずに出勤した方がお得かもしれません。)

ちょっとしたことでも、メリットを見つけられると、会社に行きなくない気持ちが和らぐかもしれません。

どうしてもメリットが思い浮かばないというときは、無理に考えるのは逆効果になる場合もあるのでやめましょう。

ストレッチをしてみる

 

仕事にどうしても行きたくないとき、簡単なストレッチで身体の筋肉をほぐすのもおすすめです。

簡単ストレッチ法

・朝起きたら、そのまま上半身だけ起こして、肩の力を抜きます。
・腕を軽く胸の位置まで上げて、ぶらぶらさせましょう。

・次に、両手の握り拳をギュッとつくって、頭や肩をからだの内側に丸め込むように力を入れてぎゅーっと縮こまります。
・3秒ほど我慢したら、その反動を利用して、勢いよく上に向かって腕を大の字になるように広げましょう。
・このときに、顔も上にあげて、背中の肩甲骨同士がくっつくようなイメージで手のひらの指も大きく広げましょう。

・縮こまってから広げるまでを3〜5回ほど繰り返しましょう。

何度か繰り返し行うと、からだが軽くなってきた気がしませんか?

夜の睡眠がうまく取れず、ストレスが溜まり、自律神経のバランスが崩れたりして、前日の疲労が回復できていないと、思考もネガティブになりがちです。

朝、充分に首と肩の血行を良くしてあげると、自律神経を整えるのにも役立ち、1日を快適に過ごせるかもしれません。

そして、できれば、ストレッチの後に朝日を浴びて、体内リズムもリセットさせましょう。
体内リズムをリセットさせることによって、自律神経も整いやすくなる効果もアップします。

体調が良くなれば、自然と前向きに取り組めそうですね。

ストレッチは1日だけでも効果はありますが、出来れば毎日続けることをおすすめします。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。ひととおり、仕事に行きたくない時の対処法を紹介しました。
仕事は、人生におけるひとつの大きな事柄でありますが、仕事がすべてではありません。

日本には生活保護という法律も存在し最悪仕事をしなくても暮らしていけます。そこまで窮屈に考えずに、大きく物事を捉えることでゆとりを持つことが大事です。
会社も、世界をみるとかなりの数が存在します。きっとアナタにぴったりの職場が見つかるはずです。