突然の退職通告を受ける

 

私は現在44歳の男性ですが、転職したのはつい最近の1か月ほど前のことであります。

2016年に12年勤務してきた物流会社を退職せざるを得ない状況になって以降は派遣会社でのフォークリフト作業員の仕事をしてきました。

派遣会社での労働というのは基本的に交通費に関してはかなりシビアであります。

元々私はハローワークに通っていた時に職業訓練学校の人の紹介で派遣会社での労働を始めました。

本当はもっとじっくり探そうと考えていたのですが、通っていた職業訓練学校のルールで決められた期日までにどんな形でもいいので働くようにしてくださいと言われて派遣会社での労働を始めました。

私はフォークリフトを使用しての作業員の仕事をしていたのですが、行っていた現場の商品が多岐に渡っていてなかなか覚えるのに苦労させられていました。

しかし半年ほど勤務してきたころにようやく少しだけ慣れてきて、手ごたえを感じ始めていました。

しかし8か月勤務してきた時になって突然その仕事を終了させられることになります。

理由は派遣先の会社の事業縮小で私が勤務してきた部署に派遣元の正社員を入れないといけないというものでした。

しかもそのことを告げられたのは1日前という正社員雇用であれば完全に違法となるようなものでした。

私はこの件を色んな部署に相談しましたが最終的には裁判するか泣き寝入りするかどちらかの選択肢しかありませんでした。

なので私はこの件以降はなんとしてでも正社員で会社に応募することを決意しました。

そして2017年の8月以降から転職活動を開始することになります。

 

10カ月の転職活動

 

考え方としては正社員採用での会社が決まるまで派遣での労働を続けるという考え方もありますが、派遣会社の対応に不信感を抱いた私は派遣会社自体を退職してリセットすることを選びました。

転職活動中は43歳でフォークリフトを使用した現場作業員の仕事以外全く経験していなかったのでものすごく苦労をさせられました。

この転職活動は私はハローワークでの求人に応募していたのですが、世の中には色んな会社があるものでなかなかイライラさせられました。

一番私がイライラさせられたのは合否の結果をなかなか出してくれない企業です。

書類選考の審査で1か月ぐらい待たされた挙句に落とされた時には会社に乗り込んで暴れ回ってやろうかという心境にもなりました。

また運よく書類選考を通過したり、面接と書類選考を同時にやる企業などもありましたがこれもまたかなり結果を待たされた記憶があります。

ひどい会社になるとハローワークの方から催促の電話をしない限り結果を通知しない企業などもありました。

正直こういったさんざん待たされた挙句に不合格では応募者の生活が安定しないので、法律で規制してほしいぐらいの心境です。

そして無職の状態が10か月以上続いてかなり焦り始めてきた時にようやく合格できたのが今行っている会社です。

ここの会社はハローワークの求人票とは別の場所でも人を募集していたということがあり、私はそちらの方で採用していただきました。

面接では社長が直々に会ってくださり、ほかの会社の面接ではありえなかった交通費(全額ではありませんが)の支給までしていただきました。

 

正社員であることの安定感

 

現在行っている会社はフォークリフトでの作業もありますが、どちらかと言えば検品やラベル張り、シール張りといった仕事の方が多くてリフトに乗らない女性の方も数多く働いています。

今までフォークリフトオペレーターとして自分の担当の部署の商品の入出庫というどちらかと言えば個人での作業が多かった私は大人数での作業に戸惑いを感じながら仕事をしている日々を過ごしています。

作業自体は難しいものではないのですが、色んな部署があって急ぎの仕事から片付けていくために毎日色んな作業を色んな人数で行います。

なのでその人ごとに色んな場所で色んなことをしないといけません。

ベテランの社員さんたちからは今やってほしいことをしないで違う仕事をしているという不満があるみたいで毎日何らかのことを言われながら仕事をしています。

現在は試用期間中なので3か月後にどうなるのかはわかりませんが、今できることを頑張りたいです。

私が現在行っている会社でも派遣会社の人を入れていますが、話を聞いてみると交通費の支給がないと聞きます。

本当に派遣会社での労働と言うのは交通費を支給しなかったり突然仕事をなくされたりとろくなことがないと感じます。

こういう企業側だけが得をするような労働形態というのは法律で規制する必要があると感じざるを得ません。

私は12年務めた物流会社をいわれのない後付けのような理由で退職に追い込まれてからは会社を信頼していません。

なのでその時点では正社員ではなくても非正規雇用での労働でもいいと考えてましたが、やはりいつ仕事がなくなるかという不安を持たずに安心して働くには正社員でないといけないと感じさせられました。