会社の面接日が決まると緊張感もさらに高まり、巡ってきたチャンスを成功させるべく面接時の受け答え方の練習や服装にもますます力が入ります。

さて会社に到着した時から面接がスタートしているとするならば、面接の到着時間は何分前がベストでしょうか。
これも面接としてのマナーであり、ビジネスマナーとも言える重要なものなのです。

 

到着時間は10分〜15分ぐらいがベスト

 

結論から言うと、早く到着しすぎてもギリギリ間に合う時間でもアウトなのです。
中には「10分前ぐらいには来ていただけたら」手前で言ってくれる会社もありますが、基本的には相手先に迷惑がかからない程度の時間に到着することです。
これは仕事をして行く上でのマナーでもあります。
早めに着いたからといっても加点にはなりません。

また到着時間を意識しすぎて、ベストな時間に到着はしたものの、走って来たような身だしなみや服装の乱れ、手持ちのバッグを開けたり、携帯を見たりと落ち着いた様子がない人は特に悪い意味で目立ちます。
全てが準備万端、後は面接でしっかり応対出来る様に頑張ろうといった気持ちで呼ばれるまでの時間を冷静に待つほうがスマートな印象です。

 

遅刻だけは絶対に避けるべき

面接官は、面接の質疑応答以外にもしっかりと10分前、15分前に到着しているかどうかも合否の判断材料にしています。

そもそも10分前には到着しているというのは社会人の基本です。入社後の通勤時間やお客様との待ち合わせの時間など、10分前に行動しなければならないシチュエーションは会社に入った後もたくさんあるかと思います。

しかし面接の段階で時間に遅れてきたりする人をみて面接官はどう思うでしょうか。

当然「時間にルーズだ」「入社後も時間に遅れてこられたら困るな」と言う風に思うでしょう。

そのため面接の時間に遅れてしまうと内定がもらえない可能性が高くなってしまいますので、10分前には到着するようにしましょう。

 

会社までのアクセスパターンを2つ以上挙げてみる

 

ベストな到着時間がわかったら、次はアクセス方法を再度確認するべきです。
自宅から電車の方、バスを経由する方、自転車の方もいると思います。
履歴書にも通勤時間を書いたりしているのはあくまで最短ルートです。
そんなことはもうわかっていると思われても仕方ないことですが、面接の当日に、台風や大雪、何かしらの理由で交通機関がストップした際に、確実に行けるルートを事前に用意しておくことをおすすめします。

以前、入試試験日に大雪があり、遅れる人も居ましたが実際きちんと到着している人も居ました。
それは到着できないが当たり前ではなく、予定通りに到着するための策があった人なのです。

電車が遅れたので面接の時間に間に合わなかったけど、自分の理由があるから大丈夫ではなく、面接は大事な約束です。それは会社に入ってからも取引先からも時間の約束がたくさん入って来ますし、時間で動く様な仕事がたくさんあります。

こういったイレギュラーな出来事があっても面接時間に通常通り間に合っているからこそ、面接する側も急な対応もできる人なのかもと、良い印象になるに違いありません。

ただし、交通網が全てストップした場合、しそうだなと感じた場合はすぐに連絡をし、会社側の次の指示を待つことです。

 

会社に予定通り到着でもアウト?

 

会社の面接に来てくださいと言われた時に、何時にどこに来てくださいと言われましたか?

その会社はビルの何階にあるのでしょうか。

面接の時間ですので、会社に時間通り到着しただけではアウトです。
来社してから何階に行けばいいのか。
階段を利用すればすぐ行けるのか、エレベーターで移動しないと行けないのか。
細かいところですが、ここも計算に入れて行動する様にしましょう。

中には会社の受付をしてから面接場所へ移動することもあります。
受付は同じ様に面接に来た人もいれば、会社のお客様もいます。
受付の人が面接の部屋まで案内することもあります。
予定外のお客様の受付対応で、やっと自分の順番に回って来た時には面接時間がギリギリに、、、といった混み合うこともあるかもしれないという想定も加味しておきましょう。

 

会社到着までに最終チェックをしておく

 

会社へ到着してからは呼ばれるまで静かに待つ!だけです。
緊張のあまりトイレや落ち着きがないと思われない様に、会社へ伺う前に身だしなみや提出するものがあるのならば、不備がないかをチェックしておきましょう。

会社の到着時間に合わせ、早めに最寄駅に到着したら、近くのカフェや着席できるところで落ち着いて確認することができます。

ただし、カフェも禁煙スペースが絶対です。
心は緊張そのものですが、余裕のある気持ちを少しでも持って来社できます。

余裕な時間を持って落ち着いていきましょう

面接は第一印象が大事とも言いますが、実際お互い初めて会うのですから、どんな人だろうと興味があり、うちの会社にぜひ来て欲しい人、力になってくれる人を選ぶわけですから、はじめに目に入る1つの動作にすごく印象が強くなります。

それは先にも書いた様に、緊張はしているものの落ち着いた印象であることが採用されやすいことの1つでもあります。

余裕な時間を持つことにより少し冷静を保つことができます。
会社面接の到着時間も予定通り。

落ち着いて待って居たのにいざ面接になったら、言いたいことが言えなかったり、答えに迷ってしまったり、当日になって頭が真っ白になってしまうことがあったとしても面接は来社時のマナーからはじまっています。
どの視点から採用担当が見るのかは各々ですが、ビジネスマナーは共通です。

会社に呼んでもらい面接ができるということは、あなたに興味があるからです。
期待通りな人と思ってもらえる様、意識を高く持って面接に挑んでいただきたいです。