給料の低さから転職を決意

 

私が転職を考えたのは何年も前のことでした。

料理人として数年間働いていました。

料理人という仕事は自身の腕に“自信”を乗せて働かないといけないので、半端な覚悟でできるような仕事ではありませんでした。

料理の腕というのは特に何も資格はいらないのです。

誰でも挑戦できて誰も完璧にはなれない果てし無い荒野のようなものです。

正解がないからこそ迷うことも多いのです。

だからこそ自分に“自信”を持ててやりがいが見つけやすい職業です。

欠点はとても給料は低いことです。

年齢を重ねればそれないの報酬があるのですが、若い子は最低賃金が下回ることも多々あります。

私はそんな自分の給料に嫌気がさしていて転職を長い間考えていました。

 

転職中は資格を取ることから始めました。

多くの資格を取る事が出来て、きちんと仕事として役に立てました。

しかし私が取った資格は料理に関するものばかりでした。

自分の好きな分野料理のために生きてきた私は転職のジャンルを料理と繋げようとしていたのです。

それは結局料理人として生きることになることを意味していました。

このようなことをしていたので、転職の期間が延びてしまったのは言うまでもありません。

他にも失敗だったと思うところはあります。

それは目的が決まっていないことです。

転職の意思はあるが、何の仕事がしたいかは全く決まっていなかったのです。

決まっていたことと言えば料理関係の仕事へと思っていたので前文の失敗に戻ってしまいます。

転職したいというのは意志の固さも重要なのです。

意志を持ち、人と人が出会うように好きになりそうな職業を知る必要があるのです。

転職したいといっている間はどうしてもいろんな箇所が不安定です。

なのでどこか欠ける部分もあるのです。

強い行動を持ち、自分の心と相談し合う事が大切だと私は考えます。

 

就職活動中は特に油断大敵で、色んな魅惑の仕事がどんどん目に入っていきます。

宗教の勧誘ではありませんが、惑わされてはいけません。

その場凌ぎの気持ちだけで、仕事を選ぶこともあるでしょうが必ず失敗します。

納得がいくまで時間をかけないとその意思に反してしまいます。

「仕事だから」と妥協するだけの時代ではありません。

やりたい仕事が見つかればどんどん興味を持つことです。

そしてそれ以上にどんなものなのかを調べぬく事で「自分との職業相談」をしたほうがいいでしょう。

 

転職することの具体的な理由は、祖父がやっていた仕事が自分のやりたい仕事だっといういうものがあります。

祖父は工業系の仕事をやっていました

工業系の仕事は学校では一度も学んだ事がなく疎遠な感じでしたが、家にはそれらを感じさせられる道具が沢山残っていたのでだんだんと興味が湧いてきてしまったのです。

それは祖父が亡くなるまで気づかなかったことですが、若気の至りというもので生きてく中で男として譲れない事が沢山あって不器用なりに料理人としての「自身との約束や目標」を達成して今の自分があるのです。

料理を始めてから若いながら10年はたちますが、それでも自分の年齢が精神年齢を超えない若さであることは今となり強い勇気になっています。

まだこの先長く色濃く続いていくので、色んなことをやりたいという思いは止まりませんでした。

私の好きな言葉の一つは「男は1日あれば成せぬ事などありはしない」というもので毎日を本気で過ごすための言葉です。

転職とはあくまでステップアップだと考えます。

理由はどうであれそれが真剣に考えたかを問うべきです。

 

周りの環境も給料も改善

転職後の話に入っていきます。

正直、いざ転職できたときには不安でしかありませんでした。

私が会社に入れた理由は料理人としての生き方から将来に期待してくれたからです。

1つしかなく1つの事を一生懸命行ってきたものを無くして生活していくのですから、首を絞めながら生きている感覚でした。

そうした中でいざ転職してみると料理人をやってる時よりきつい仕事はほかになかったのです。

自分でもびっくりするくらい周りの環境が良く優しい人で溢れてる事と自分の仕事に見合った以上の報酬が出る事がやる気をださせてくれました。

よくよく考えれば、そんな思いは私のような状況でなくとも起こりうるような事なのです。

これが真剣に選んだ結果として、何をやっても楽しくなるはずです。

そして離れてわかる前職の生活水準は、とても過酷なものだったということを改めて実感しました。

自然と身についたことこそ日常で役に立ち、忘れさられがちなのです。

今までやってきたことの見直しをすることと、今までの最高の水準を無駄にしないことです。

これが自分の学んできた事への敬意としての受け止めるべきなのです。

 

そんな経緯で生きてきた自分を褒められはしませんが、卑屈になる必要もないと私は考えます。

転職とは常に不安との戦いになりますが、挑戦することこそが一番大事なのだと考えます。

転職に成功しまして、私はとても満足のいく生活や仕事が行えています。

これから自分の身に何が起こるかはわかりませんが、今の仕事に充分満足をしていますし、再度転職をすることも考えていません。

転職する前もよく考えるべきなのです。

まずは、いつまでどこまでやるかが大切で、今出来なかったことは将来できないと思うので、転職をしたいと思ったら思いきってやめてみることが大事です。